公募結果

 「物流MaaSの実現に向けた研究開発・実証事業(見える化・自動荷役等による輸配送効率化)」の取組について実施いただける事業者を令和6年5月13日より公募しましたが、外部有識者等による審査の結果、以下の通り決定しました。

(1)事業者

NEXT Logistics Japan株式会社を代表団体とした株式会社豊田自動織機と株式会社アイシンによる共同企業体

(2)事業の内容

①自動荷役に関する実証

自動荷役システム使用時のトラック拘束時間短縮に向けた自動荷役機器のオペレーション方法についての実証実験

②共同輸送実現に向けたデータ連携基盤構築についての検討

有人トラックと自動運転トラックの切替え拠点であるモビリティハブにおける自動荷役システムの社会実装に向けたWMSおよびWCSの基本構想の検討